健康★どっとCome ! !

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性行為感染症、感染しても成功ですか・・・? 5

いつもありがとうございます。 健康★どっとCome です。
今日は直接健康とは関係ないかもしれませんが・・・。
最近若者たちの「性」に対する感覚が、私たちの年代と非常に違いすぎるのを実感しています。
人それぞれ、個人の自由・・・、と言えばそれまでですが、性の氾濫による影響がだんだん低年齢化しているそうで、「うちは大丈夫だろうか?」と心配になってしまいます。

 なんといってもやはり一番怖いのは「性行為感染症」「性病」
うつされてしまう事です。巷ではファッションマッサージやイメクラ、
キャバレー、ホテトルなどの「お手軽セックス」が簡単で安価に出来る
ようになりました。またほんの遊び感覚でのセックスが増えました。
しかしそれが性行為感染症性病の蔓延に拍車をかけています。
その代表的なものは、

 淋病・・・外尿道口が赤く腫れ膿が出ます。
        排尿時に痛みを感じるために非常に辛く、昔はこよりを使って
        排尿したと聞いたことがあります。

 性器クラミジア感染症・・・性行為感染症、性病の中で
        現在一番多いのがこの「性器クラミジア感染症」です。
        保菌者自体に無症状の者が多いため、知らないうちに
        菌をばらまきます。男性で「尿道炎」「副睾丸炎」
        
女性で「子宮頚管炎」などを発症します。また女性の場合は
        腹膜炎流産不妊症の原因にもなります。
        オーラルセックスの流行で、クラミジア咽頭感染も流行
        しているそうです。
 性器ヘルペス・・・ヘルペスウィルスによって感染します。
        体調の悪い時や生理時にウィルスが活性化されて、
        皮膚や粘膜に出現し発病します。また往々にして再発を
        繰り返す場合もあり完治は難しくなります。
        痛みや排尿困難、歩行障害が出現します。
 性器カンジタ症・・・抗生物質などの投与が原因で女性膣内の
        自浄作用が低下し、カンジタ菌というカビの一種により
        発病をします。症状は痛痒い感覚があります。
 その他にも有名どころの「エイズ」「梅毒」「トリコモナス」
  「いんきんたむし」
などたくさんあり、現在細菌やウイルスなどが原因で
   80種類以上の病気があるといわれています。
   また完全ではないですが、コンドームの装着は有効な手段となります。

いずれにしても安易なセックスは自分のためにも、
愛する人のためにも止めて欲しいです。
セックスは本当に愛する人として欲しいです。

もし自分の娘の結婚相手がそんな病気の保菌者で、
子供が生めなくなったり奇形の原因となったり
だったらと思うと
寒気がいたします。特に若い人達には、
「自分のために、もっと自分を大切にして欲しい」と言いたいです。

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この記事へのコメント
1. Posted by ハッピートラック   2007年01月15日 17:32
キャバレーで性感染症が感染したことって初めて聞いたのですが。。。(苦笑)
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